少し前に


Eテレ(教育テレビ)を


見ていました。


ある子ども番組を見ていたら


「教えて 先生」というコーナーが


始まりました。




子どもの質問が書かれた手紙に


各分野の著名な方が


手紙で応える、という内容でした。





その時の


子どもの質問は


「この美しい地球を


 美しいままにするために


 私達は


 何をしたらいいですか?」


というものでした。




これに対し


応えられたのは


写真家の方でした。






私は


思いました。


「この方は


 子どもの質問に対して


 どう応えるだろうか?


 【ゴミを分別しましょう】


 【ゴミのポイ捨ては止めよう】


 【道端のゴミを拾いましょう】


 【モノはできるだけリサイクル】


 このような類を応えるのだろうか…。」

















この写真家は


とても興味深い方でした。


ハワイに伝わる


ホ・オポノポノの話、


ナイトレインボーの話を


始めに語りました。




写真家として


いろいろな被写体と


対峙する時に


「感謝の想いを以て接すること」


「想いは繋がっていること」を


表現されたのです。




その方は


はっきりと


言われました。




「想いの大切さ」を…。











私は


「時代は変わった」と


思いました。






「想いの在り方」を


公共の電波で


しかも


Eテレで


こんなにもはっきりと


伝えていることが


時代が変わった証に思えました。




【ゴミを分別しましょう】


 【ゴミのポイ捨ては止めよう】


 【道端のゴミを拾いましょう】


 【モノはできるだけリサイクル】


これらは


既に


やっている人は


特に意識しないでも


実践しているんです。


だけど、


「意識の無い人」は


いくら


【ゴミを分別しましょう】


 【ゴミのポイ捨ては止めよう】


 【道端のゴミを拾いましょう】


 【モノはできるだけリサイクル】と


掲げてあっても


行動には繋がりません。








「想いの力」






これから


ますます


時代は加速し


この世界は


想像しないほど


変化していく、と


私は


確信しています。





熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE