人との出逢い…
何か出来事との出逢い…
モノとの出逢い…
【出逢い】は
今の自分自身の
在り方や生き方によって
創られていくように
感じます。
これまでならば
自分自身と
似たような人としか
出逢わなかったし
付き合わなかったけど…
気づけば、
私は
これまでは
想像もしなかったような
国を超えた出逢いとお付き合いを
させていただいています。
新しい人との出逢いは
これまでの私の価値観を
どんどん変化させていき、
この世界の美しさ、
この世界の素晴らしさは
どんどん輝きを増していきます。
そして
気付いたんです。
私が
生きづらかったのは…
私が
「悲しみ」という窓から
この世界を見ていたから。
私が
「被害者」という窓から
この世界を見ていたから。
私が
「怒り」という窓から
この世界を見ていたから。
私が
「正義」という窓から
この世界を見ていたから。
私が
「恐怖」という窓から
この世界を見ていたから。
何重にも重ねられた
窓から見える世界は
それはそれは
屈折していて
今思うと
何にも見えていなかっただろう、と
思います。
いつもいつも
自分自身に対して
「うん。そうだよね。」
「そうそう。あなたの言う通りだよ。」
そんな表現ばかりの人としか
付き合っていなかったら…
自分自身を
振り返ることも
改善することもなく、
より一層
自分自身の窓の色を濃くし、
この世界の見え方は
もっと曇っていったことかと
思えてきます。
どんな出逢いにも
そこには必ず
何かに気付き学ぶために在る、と
受け止められるなら、
きっと
目の前のことに対する解釈は
どんどん深まり
この世界が
美しく素晴らしい、と
感じられるようになっていく、と
私は
そう思っています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE