はじめに言葉があった…。
本当に苦しかった時
私を
救ってくれたのは
「言葉の力(エネルギー)」。
あの時
【心身の神癒】の本を
理解できないけれど
何回も何回も何回も
夫に
読んでもらっていた…。
私の内側は
嵐のように
荒れ狂っていて
内側の荒れは
もちろん
外側である
言葉や行いにも表れ出て…
自業自得とはいえ
それは
まさに
「地獄」でした。
読み聞かせの本であった
「心身の神癒」についても
何のことやら
意味が
全く分かりませんでした。
その地獄から
抜け出したくて
私は
本気になって
自分自身を
変える必要がある、と思い
実践しました。
想いを整え
言葉を整え
行いを整え…
そして
静かに静かに
明想をする。
だけど、
想いのクセは
なかなか手強くて、
何度もめげそうになった…
そんな私を
励ましたのは
「言葉のエネルギー」。
「私は命」
「私は光」
「私は愛」
苦しいときほど
胸の中で言葉を言い、
苦しいときほど
口に出して言葉に言い…
どんな時でも
「神様ならどう思うのか」に
意識を照らし合わせ
実践し続けました。
言葉はエネルギー。
私は
言葉によって
苦しみから
少しずつ解放されて
行きました。
時々
間違った想いや言葉が出てくる時
私は
自分自身で
間違いに気付き
すぐに
改善するようにします。
誰かや
何かのせいにする限りは
絶対に絶対に
幸せにはなれないし、
幸せにはならない。
全ては
自分自身から始まる…。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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