昨冬


30粒ほど蒔いた


麦の種。


初めて蒔いた


麦の種は


厳しい冬を乗り越え



小麦の色を


付けつつあります。





初めは30粒でした。





一粒の種は


芽を出し


分蘖し、


何百の実になっています。






小松菜も同じで


一粒の種から


おそらく


1000粒を超える種を



育んでいます。






観察すると


法則が見えてきます。








種は


何倍にも


何十倍にも


何百倍にも


何千倍にもなり


増えていくことを。









人の生き方の現れは


思ったこと


言ったこと


やってきたことが


結果としてのものなら




自分自身を


いかに


磨き上げていけるか、が


幸せでいられるか、


そうではないか、になっていく…





しかも


何倍にもなって


現れてくるから。







どんな種を蒔くのか…






一瞬一瞬が


問われているように


思います。





熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE