畑へ行くと


寒さが残るながらも


光は春を感じます。




気づけば、


カブや


白菜や


チンゲンサイなどの


アブラナ科の野菜は


黄色い花を


咲かせています。





黄色い花には


ミツバチが


たくさん集まってきていました。






【美しいな】と


思いました。





足元を


さらに見たら


タンポポ


ナズナ


オオイヌノフグリ


ホトケノザなどの


小さな花が


咲いています。








はなが


花咲き


たくさんの花が


咲き誇る華やかさ。









では

心の花はどうだろうか、と

自分自身に

問いかけてみる…。







辛いと言っては泣き

悲しいと言っては泣き

たくさん悩み苦しみ…



やがて

耐えることを知り

努力する素晴らしさを知り

積み重ねていく大切さを知り…





どんな状況であっても

【これは何を学ぶチャンスか?】と

自分自身に問い、

学ぶこと=感謝

そのように過ごす日々が

幸せだ、と

胸の奥から感じます。








はな







波無




“こころ”というものが

無いことを

知ります。




“思考”というものが

無いことを

知ります。




“波無”こそが

幸せなんだ、と

静かに


味わうのです。




終わりなき

学びの旅は

さらなる

世界へと

繋がっていくことを


私は

確信しています。








熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE