次男坊が


昨夏8月に


カンカラ三線を作って


それをきっかけに


三線を弾くようになって


半年。







長いのか短いのか


時間の感覚はなく、


 三線を聴いたり


三線を弾いたりすると...


とても


不思議な


とても


素敵な


とても


心地よいものに


満たされていきます。




まだまだまだ

未熟だと

分かりながらも

三線を弾くのが好きで

東屋や

ゲストハウスで

弾いていると

必ず

人が集まります。



三線は

人を惹きつけます。



今回は

三線をきっかけに

フランスの

プロのバイオリニストと

繫がって...






バイオリニストが

三線を弾き、

私が

【you  raise  me  up】を

英語で歌いました。



なんて

幸せなことなんでしょう。








私の友人が

三線の作り手に

出逢ったそうです。

沖縄戦を体験し、

今なお

現役で

三線を作るその方は

人間国宝のような

称号を戴いたと言います。


友人は

この方を

「匠」と言いますが、

この匠は

三線について

このように

話している、と

言っていました。



「三線は沖縄の魂だ」








だから

こんなにも

胸の奥に

響いていくんだ、と

思いました。


そして

三線の音は

周りにも拡がっていく...





忘れるな

琉球の心

武力使わず

自然を愛する。



自分を棄てて

誰かのため

何かができる


(琉球愛歌より)







私から観える

この世界は

あまりにも

美しく

素晴らしく

人の笑顔で満たされた

クマンドラ。

今日も

美しいものを

1つ1つ1つ

創造していきます。


(クマンドラは

 ディズニーの

 “ ラーヤと龍の王国”で

 表現される造語)






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE