子ども達といると
子ども達から
素晴らしい世界を
教えて貰うことが
とても多いです。
気付けば
私の周りは
いつも子ども達が
居てくれていました、ずっと...。
今
私の中に
響いて鳴り止まない歌が
あります。
それも
子ども達から
教えて貰ったものでした。
この曲の
最後の歌詞には
こうあります。
♪
さあ
この足元から
みどりをさかそう
♪
“みどり”
【この足元から
みどりを咲かそう】
“みどり”は
自然の中に在る命。
草や木や花...。
だけど
あくまでも
それは
一部にしか過ぎなくて
“みどり”は
【全ての命】だと
私は
解釈します。
そして
【命】は
【優しさ】や
【愛】や
【慈悲】や
【いたわり】などの言葉にも
置き換えることもできる...。
畑を始めてから
間もなく
2年になろうとしていて
“みどり”は
躍動する命そのものだと
実感するのです。
【さあ
この足元から
みどりを咲かそう】
というフレーズは
今
自分自身が居る
まさに
この場所から
命を輝かせましょう、と
メロディに乗せて
表現しているように
感じます。
今
足元は
霜柱が立つ日々ですが、
梅の花も咲き始め
確実に
春が近づいているのを
感じます。
さあ
今日も
“足元から
みどりを咲かせます”。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE