子ども達といると


子ども達から


素晴らしい世界を


教えて貰うことが


とても多いです。




気付けば


私の周りは


いつも子ども達が


居てくれていました、ずっと...。









私の中に


響いて鳴り止まない歌が


あります。


それも


子ども達から


教えて貰ったものでした。



 




この曲の


最後の歌詞には


 こうあります。






さあ


この足元から


みどりをさかそう










“みどり”






【この足元から


みどりを咲かそう】







“みどり”は


自然の中に在る命。


草や木や花...。







だけど


あくまでも


それは


一部にしか過ぎなくて


“みどり”は


【全ての命】だと


私は


解釈します。




そして


【命】は


【優しさ】や


【愛】や


【慈悲】や


【いたわり】などの言葉にも


置き換えることもできる...。









畑を始めてから


間もなく


2年になろうとしていて


“みどり”は


躍動する命そのものだと


実感するのです。






【さあ


この足元から


みどりを咲かそう】




というフレーズは









自分自身が居る


まさに


この場所から


命を輝かせましょう、と


メロディに乗せて


表現しているように


感じます。








足元は


霜柱が立つ日々ですが、


梅の花も咲き始め


確実に


春が近づいているのを


感じます。






さあ


今日も


“足元から


みどりを咲かせます”。






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE