娘が提案し


1月生まれの


3歳になった女の子と


私のために


誕生日会を開いてくれました。





大切な方だからこそ


外食では無く、


手作り料理で


お迎えしたい...







8歳の娘は

娘自身で考えて

部屋を飾り付けしました。






我が家に来て下さった

ご家族は

なんと





誕生日プレゼントを

私に

下さったのです。




驚きました。







メッセージカードには

このように

表現されていました。


“お誕生日

おめでとうございます。

プレゼントを考えてみましたが、

必要な物は

持っていらっしゃると

思いまして

お手紙や贈り物に使えて

人に愛を与える(グッズを)

プレゼントにしました。

愛の光が沢山の方に届きますように”





「なんて素敵なんだろう」と

思いました。








「必要な物は

 持っていらっしゃると

 思いまして」



素晴らしい1文だと

思いました。






“必要な物は

既に充分に満たされている”



それは

誰もがそうなんだ、と

思いました。




既に充分に満たされているならば

必要なときに

智慧も

勇気も

行動力も

自分自身の中に在る、と

ハッキリ実感します。







誕生日は

「プレゼントや

 御馳走を貰う日ではなく、

 この身体を使って

 この世界を素晴らしいものとして

 尽くすために在るから

 身体が在ることに

 感謝を表現する日だ」と

子ども達に

伝えてきました。





誕生日会に

私ができたことは...





テディベアを

完成させること、でした。

誕生日会始まる

約2時間前に

完成したのです。






何か特別なことでは無くて...

足元に在る

何気ないことの積み重ねが

“幸せの形”だと

誕生日会を通して

感じたことでした。





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE