目の前に現れた出来事、


目の前に現れた人...






目の前に現れたことから


【逃げたい】と思い


苦手なこと


イヤなこと


辛いことから


逃げ出したことは


数えきれません。






逃げて


逃げて


逃げて...


イヤなことがあれば


いつだって


誰かや何かのせいにして...







逃げ切れた先に


【幸せ】がある、と


思っていました。





やりたいこと、


好きなことだけに


囲まれて


生きていく事が


私が求める世界だと


疑うこと無く思っていました。






ところが

逃げれば逃げるほど

自分自身と向き合わざるを得ず、

最後の最期には

どうあがいても

逃げ場が無いほど

苦しみの窮地に追い込まれた時...









逃げ場が無いことを

知りました。





過去を後悔しても

過去はやり直せないし、

未来を期待しても

今が辛ければ

未来は創れないし...








そんな体験が

今になってみたら

“自分自身を知る”ためには

必要不可欠な出来事だった、と

頭を下げるのです。






法則の世界に

例外などなく、

想ったこと、

言ったこと、

行いを為したこと、の全てが

自分自身に返ってくるならば、




どう在るのか、

どう生きるのか、は

自ずと観えてくる...




愛の法則通りに

慈悲の法則通りに

生き抜くこと。



どんな時でも

揺らがぬ強い想いで

愛の法則、

慈悲の法則を

実践し続けること。






美しい世界は

自分自身の心を

磨き

磨き

磨き続けていく中に

その姿を現すように

思っています。





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE