本当に


本当に


本当に


辛くて苦しくて


どうにもこうにも


進めなかった時...





あの時


私を


支えてくれたのは


言葉の力でした。





それは


誰かから


かけて貰う言葉ではなく


私自身が


私へと


与えていた言葉。





口に出して


言うことはありませんでしたが、


いつもいつも


私の胸の中で


言い続けていた言葉。






辛くて苦しくて


どうにもこうにもできないときほど


「神様ならばどうするのか」


それを強く想いました。




神様ならば、


神様ならば、


神様ならば....





必死でした。






必死でした...







だから


脇目も振らず


恥も体裁も見栄も


全部全部を


投げ捨てて


ひたすらに


自分自身の心の苦しみから


解放されたいためだけに


日々を過ごしていました。





未熟さ故に


たくさんの暴言や行いで


人を傷つけてしまったし、


それにより


さらなる 苦しみも


体験してきました。






だからこそ、

一瞬にして

幸せになれる、

そんなお手軽な

玉手箱なんて

存在せず、

1日1日の

自分自身を改善することの

積み重ねでしか

解決の道は無いことを

知りました。


しかし

その実践の積み重ねこそが

強固な自分自身を

創り上げていくには

必要不可欠であったことも

また

事実でした。





自分自身が

変化した分だけ

目に見える世界は

美しく輝き始めました。



自分自身の想いが

この世界を創っていたんだ、と

ハッキリと

分かりました。




今は

この瞬間に在ることが

どれだけ幸せか...

静かに観じます。





言葉の力。




 私は

自分自身の放った言葉によって


ここに生きることができている...




私は

それを

実感しています。






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

Moe