「変わったね」
目の前の方が
笑いながら
そう言いました。
2023年クリスマスイヴの日。
私は
夕方
ある方と食事をしていました。
その方は
私の3年間の変化を
見ていた1人でした。
その方は
私に訊きました。
「あれだけ
苦しんでいたMoeちゃんが
なぜ
そんなに変われたの?」
私は
笑いながら
答えました。
「夫を責め
社会を裁き
学校の組織体制を嫌悪してきた、
こうあるべきという
自分自身の思い込みや
観念概念や
考え方の間違いに気付いて
棄ててきたからだよ」
「だよね~。」
目の前の方から
返ってきたのは
ただその一言。
あれだけ
苦しんでいたのは
全部ぜ~んぶが
自分自身が
想ったこと
言ったこと
やってきたことの結果として
ただ単に
目の前の出来事として
現れただけ。
なんてシンプル。
間違った想いや
間違った言葉や
間違った行いで
幸せになれるはずはありません、
絶対に。
それは
どんなに小さな子どもだろうが、
どんなに年齢を重ねた人だろうが、
どんなに国が違おうが、
宗教やその他様々な違いがあろうが、
全ての人に当てはまる法則。
法則。
足し算したら
数は増えるし、
引き算したら
数は減る...
これは法則だから
変えようがないように...
在り方や生き方が
美しい法則の元で
表現し
生きていくとき、
私の目の前の全てが
180°変わりました。
焦りは消えました。
悲しみもありません。
不平不満、泣き言なんて
出てきません、絶対に。
【命をかけて】
自分自身と
真正面から
向き合い続け行く中で、
分かったことがあります。
それは
日々の積み重ねは
裏切らない、ということと
日々
自分自身を改善していくならば
以前の自分の思考や
考え方のクセには
絶対に戻らないこと。
悲しみなんて
焦りなんて
心配や不安なんて
何かが怖いなんて
自分自身の“心”が
勝手に創り出したもの。
“心”や“思考”に
人生の主導権を握られたなら
もうどうしようもありません。
もしも
私が
怖いと思うものが
あるとするならば、
法則を知らないまま、
無知のままに
生きること、です。
私が
この世界で
1番
大切にするものは
日々
法則の通りに
在ること・生きること。
3年前の
クリスマス。
あの時の私には
今年のクリスマスが
こんなにも幸せになっているとは
想像もできませんでした。
今、
私の目の前には
共に
同じ方向を観て
歩いて行く仲間が
こんなにも
たくさんいるのです。
そして
そのことこそが
私にとっての
素晴らしいクリスマスプレゼントだと
今
実感しています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe