長男から
連絡が入りました。
私は
その内容は
長男の個人のことかと
思っていました。
しかし、
違いました。
長男は
私が留守中に
弟や妹のクリスマスプレゼントを
贈りたいと思っての
相談内容だったのです。
しかも
クリスマスプレゼントのお代は
長男本人が出す、というのです。
それは
高1、高2の夏休みに
長男がバイトで得たものでした。
長男には
近い将来
海外渡航する予定があります。
その渡航費も
長男自身で確保することと
なっています。
にも関わらず
弟や妹のために
クリスマスプレゼントを
贈りたい...
「あぁ、この子こそ
サンタクロースだな」と
思いました。
【下さい、下さい。
欲しい、欲しい。】
ではなく
【与えて、与えて
与え尽くす。】
ことに
長男は
幸せを
既に見出していました。
クリスマスは
特別な日なのか...
クリスマスは
身近な人や
世界中の人の幸せを
なんとはなく
自然に想い、
大切な人の笑顔を創造するため
料理を作ったり
プレゼントを贈ったりします。
それは
大切な日。
そして
大切な日は
クリスマスだけではなく
1日1日の
毎日のこの一瞬一瞬こそが
大切な日の繋がりだ、と
私は
解釈しています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe