12月も半ばを過ぎようとして


1年の早さを感じます。


つい最近


日本で1番早い桜を観た、と

(2023年1月5日)


思ったのに、


気付けば


クリスマスカードを


作って貰うような


季節になりました。




1年を振り返り、

ある方と話をしました。



私が

言葉にしたのは

【焦りも不安も消えた世界】

ということでした。




これまで生きてきた

何十年は

例えば

15才で高校入学

18才で大学入学

22才で教員になり

28才くらいで結婚をし

29才くらいで出産し...




そんな感じで

いつもいつも

計画

実行

振り返り

さらなる

計画

実行

振り返り...を

エンドレスに

やっていました。



そして

計画したことの

半分くらいは

”思ったようにはいかなかった“のです。





そうすると

思ったようにいかなかったとき

焦りや不安、

時には

怒り

時には

他者批難

時には

自己批難

時には

哀しみなどで

いっぱいになっていました。




”自分を知ろうとしなかった“故の

苦しみだった、と

思います。





【自分とは何か】

その【自分】を知りたくて

ひたすらに

想いを美しく

言葉を美しく

行いを美しくやり続ける日々を

積み重ねてきています。

努力に終わりは無く、

ひたすらに

自分自身を改善していくことを

やり遂げると、

私は

決めています。





気付くと

どんな状況であっても

これは

私に必要として起こった出来事であり、

私がこの出来事から

【何を学べ】と言われているのか

自分自身を観ることで

【自分自身】を磨き上げなさい、と

神様から与えられた

素晴らしいギフトであることが

理解できるようになりました。






そうなると

焦りや不安は

消えていたのです。







なぜ

焦りや不安が

生まれるのか...




【自分を知らないから】





答えは一言でした。




とても

シンプルな答えでした。



そして

焦りや不安のない世界は

穏やかさと安心に満たされ

信頼に結ばれた

絶対的な【安定】の世界。




それは

目には見えません。

しかし

目に見える以上に

確かな実感として

感じられます。





そんな想いを胸に

世界中の仲間と

今日も

共に

過ごし行ける今

私にあるのは

 【感謝】でした。






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

Moe