ディズニーが
今年
100周年を
迎えるそうです。
100年。
100年前
1923年の日本。
大正時代。
大正時代に
ディズニーは
生まれた...。
私が
小さいときに観た
ピノキオや
白雪姫
シンデレラは
私の心を
ワクワクさせました。
月日が経ち、
今
子ども達が
ディズニーを観るとき、
ディズニーの視点の
幅広さや奥行きについて
“天才的”だと
感じます。
科学者を目指す長男は
ベイマックスを、
お姫様大好きな娘は
アナと雪の女王を、
美術大好きな次男は、
モアナと海の伝説を、
そして
私は
ラーヤと龍の王国を
選びます。
ディズニーが
100年続くのは
そこに
何か理由が在るはず...。
絵の美しさは
もちろんです。
歌にも
魅力があります。
だけど
それ以上に
ディズニーは
在り方や生き方の
美しさを
巧みに
表現していることが
100年続いてきた
理由だと思います。
そして
ディズニーは
観る対象を
子どもだけに
限定せず、
幅広い年齢の方々が
観ることのできる
【見せ方】をしていると
思います。
単に
収益だけを目指して
一つのことを
やり続けるなんて
絶対に
できません。
日本にも
100年どころか
何百年も
続いている文化は、
共通して
そこに確かなものがあります。
美しいこと、
素晴らしいこと、
キレイなこと。
そして、
何千年も
続いている問いもあります。
「人は何か」
「なぜ生まれてきたのか」
「生きる意味は何か」
続いているには
必ず
何かがあります。
そして、
私たち1人1人も
この世界が
続くために
大切な役割を担っていて、
そして
その役割に気付き、
役割を果たしていくことが
今
まさに
求められている、と
私は
感じてます。
美しいものが
続くために...。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe