1人
ただ1人、
ビーチに
向かっていた時
ふと
口ずさんだ曲。
その曲を
帰宅してから
調べました。
高校時代に
何度となく聴いていた
KATSUMIの曲。
タイトルは
【ONE】。
当時の私は
この曲を
男女の愛を
謳っているんだ、と
そう思っていました。
ところが
30年の月日を経て
今
改めて聴いた時、
これは
男女の愛を謳ったのでは無く、
命や光や神やエネルギー...
人として大切にするべき
“言葉や文字にはできない
何か”について
表現していたことに
気付きました。
その時に
思ったのです。
自分自身の
意識の在り方次第、
また
心の磨かれ方次第で、
目の前に在るものの
解釈の仕方が
全く違うものになる、と
いうことを。
曇った心では
物理的なものが
在ったとしても
見ていても
観えないし、
聞いていても
聴こえもしない...。
この世界は
自分自身の
意識したもの
現れ。
歌が
戻ってきて
私の世界には
素晴らしい
色鮮やかな世界が
毎日
現れているのです。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe