ドイツの方に


逢いました。


31歳の男性で


少しの日本語と


少しの英語を


話せる方でした。




私は

英語で

話をしました。

私は

日本語で

話をしました。




どちらの言語も

“肝心な内容”が

通じないのです。



絶対的な

語彙数不足と

文法的な面、

発音が

通じない原因です。





ドイツの方は

すぐに

お手上げしました。




私は

諦めませんでした。



「ドイツに行くためには

 どのようなルートで

 どこの航空会社を

 利用したらよいですか」






ドイツに

惹かれます。




ドイツに

学ぶべきことがある...




もう10年以上前から

行きたい場所。








ドイツの方に

言いました。



「ルドルフ・シュタイナー」

について...。





拙い英語でしたが、

それでも

使わなければ

会話力は

身に付かないし、

また

使わなければ

【持っていないこと】と

何ら変わらないのです。




中学高校

英語の授業で

学んできましたが、、

英語を

使わなければ、

全く学んでいないことと

変わりません。




困った方に

ただ一言

「どうしたの」と

英語で

話しかけることができるなら

異国の地である

日本にいる海外の方々は

その一言で

どれだけ

心強く感じることでしょうか。




その時の

キーワードは



RETRY

AND

PRACTICE




文法なんて

さして

重要ではありません。


発音なんて

さして

重要ではありません。




諦めずに

何度もトライして、

プラクティス...

実践を繰り返す、という

練習を積み重ねていくことでしか

英語は

身に付きません。





同じように

生き方や在り方において、

他者に

優しさや温かさを

表現しようと思うとき、




「恥ずかしい」とか

「どう思われるのか」とか

「自分には関係ない」とか

様々な理由で

悩んだり

苦しんだりする方々に

何もできないならば

優しさや温かさは

自分自身の内側には

存在しないことになるし、



RETRY

AND

PRACTICEを繰り返して

優しさや温かさは

自分自身の

身に付いていくのでは

ないだろうか、と

私は

思うのです。




助けを求められるのは

いつ起こるのか

予測つきません。



そして

予測できない場面で

いつでも

必要な支援を為すためには

常日頃から

自分自身を

磨き高めておく必要がある、と

思います。



頭だけで

考えて

実践しなければ

何の意味も為さないから...



かといって

自分自身が

優しさや温かさ溢れる人と

思われたいという想いがあるなら

それは

自分自身の欲であり、

優しさや温かさでは

ありません。




色んな人との出会いや出来事は

いつだって

自分自身が

どのような人間であるのか、を

気付かせてくれる

素晴らしいチャンスだと

私は

解釈しています。





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE