「また次の機会に」


よく耳にしてきた言葉。


私も


かつては


時々使っていた言葉。





「また次の機会に」





この言葉の通りの


【次の機会】は


まず


やってきません。




「また次の機会に」は


断るには


最高の言葉でしょうが、


海外の方には


通じません。






そして


「また次の機会に」...






私は


その言葉に


一体


どんな意味が


あるんだろう、と


思います。





何か


事を為そうとするとき、


不思議と


何故か


アクシデントのようなものが


起こります。





数え切れないくらい


そのようなことを


体験してきました。





その時に


やるのか、


やらないのか、の


決断を迫られます。






本気か、


本気で無いのか、


試されていたのだと


思います。





結婚するときも


反対されました。




 出産して


教員採用試験を


受験するときも


反対されました。




教師を辞めるとき...


あの時だけは


誰にも


言いませんでした。






辞めてから


事後報告しました。






いつも

いつも

【今しか無い】

そう思っています。




自分自身を変えたい、

自分自身が変わりたい、と

思うならば、

変えるための、

変わるための

行動をするのは

“次の機会に”ではなく、


この場所で

やり続けていくしかないことを

日々

感じてます。



自分自身に

言い訳しない

在り方・生き方をしていく、と

決めました。



決めると

周りに起こる出来事の

展開が

驚くほど

速くなりました。



不思議な世界です。

素晴らしい世界です。

美しい世界です。




そして、

私の中から

「また次の機会に」

という言葉は

消え去り無くなりました。





今を生きる。




この世界は

今しか無いから。









熊本県合志市野々島

なぎの木整体

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