8歳の娘が


訊いてきました。


「お母さん、


 イエスって


 12月25日生まれ?」


私が


「YES」と


答えると、


娘は


「じゃあ


 サンタクロースって


 イエスだね!!」


そう言ったのです。






イエス=サンタクロース







子どもの視点(眼)は


素晴らしい、と


思いました。






では、


なぜ


イエスと


サンタクロースが


私の中で


イエス=サンタクロースに


なったのか、と


私自身に


問うた時、






イエスも


サンタクロースも


全てを


与えて与えて与え尽くし


1点たりとも


見返りを求めることをしない


奉仕の在り方・生き方を


現しているからだ、と


解釈しました。






そのように在りなさい、


そのように生きなさい、と


その象徴として


かつては


イエスが、


今は


サンタクロースが


子ども達にも


大人にも


見えるものとして


在るのでは無いか、と


思いました。






子ども達の眼(視点)は


物事の本質を


的確に捉えています。



だからこそ、


大人は


謙虚に


子ども達から


学ぶ姿勢が


今の時代だからこそ


何よりも大切になってくる、と


私は


そう観じています。




熊本県合志市