人は


幸せの極みを 感じると


言葉を失うみたいです...。








三線を

次男が作ってから

僅か

2ケ月。



次男から

三線を譲り受け

三線の練習を重ねてきて



「海の声」

“沖縄の海”で

弾きたい...




その想いは

僅か

2ケ月で

叶っていました。




 神様は

私が想像した以上の

素晴らしい

美しい

素敵な贈り物を

下さりました。





伊江島を望む景勝地。

備瀬の浜には

蝶が舞っています。


時々

蝶は

顔の前を

かすめていくほど

近い距離を

舞っていました。




そんな美しい 浜辺で

三線を弾いている私の隣には

琉球笛を吹く仲間がいました。





「海の声」


波の音を

聴きながら

潮の香りを

感じながら

“海の声”を

弾いていたなら...









“ここはユートピアだ...”






そう思いました。



そして

私は

もう言葉を失うほど

幸せの極みを味わっていました。






 歌を唄っていたら

気付くと

何人かの方が聴いていて


「ありがとう御座います。」


「聴けて嬉しい。」



そんな感想を

言われました。







人は

美しいものを

創造したいと想うこと、


美しいものを

共有したいと想うこと、


美しいものを

拡げたいと想うこと、は



“本能だ”

実感します。








まだまだ

まだまだ

まだまだ...



たくさんの練習が

必要だと

痛感しました。



そして

練習(努力)できることは

“幸せなこと”だと

私は

あらためて

感じます。




海の声が聴きたくて

 ♪





海は

私たちに

どんなメッセージを

伝えようとしているのでしょう。





今日も

海で

「海の声」を

聴きながら

「海の声」を

唄います。






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

Moe