畑にいながら
ふと
思いました。
「何のために
目があるのか。
何のために
耳があるのか。
何のために
鼻があるのか。
何のために
手はあるのか。
何のために
足はあるのか。」
“何のために”
“何のために”
“何のために”
答えは
全ての存在が
教えてくれていました。
「この目は
美しいものを観るために。
この耳は
美しいものを聴くために。
この鼻は
美しい香りを嗅ぐために。
この手は
美しいものを創造するために。
この足は
必要な場へ行き
美しい行為を為すために。」
“美しいものを表現するために”
この肉体が与えられている...
そう思えてきたら
本当に
感謝が溢れ
幸せに
満たされていました。
大地は
今日も
無限に
豊かさを
与え続けてくれているから...
私も
無限に
与えられる人で在ろう、と
努力を重ねます。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe