「目を観て話そうね。」


これは


私が


教師時代から


子ども達に


数え切れないくらいに


伝えてきた言葉。








目を観ることは


相手のハートに


ダイレクトに


伝わり行くからこそ


より


大切にしたい、と


思うのです。






なかなか


目が合わない人がいます。


目を


合わせようとしていないことは


明らかに


分かります。






なぜ??






逆に

言葉を用いなくても

目を観ているだけで

ハートの奥まで

じんわり

じんわり

温かくなる...

そんなことも

何回も

何回も

体験してきています。



特に

言語の通じない

海外の方との

コミュニケーションで

こんなことは

度々

起こります。



その時の

至福感は

言葉に

できません。







一方で

言葉を用いて

伝えなければ

伝わらないことも

確かに在ります。




バランス、です。




むやみやたらに

言葉を使うことは

うるさいラッパで

雑音ですが、



一言

想いを込めて

伝えなければならない言葉が

確かに

あります。





ありがとう





そして





ごめんなさい






この言葉だけは

目を観て

静かに

伝えなければならない

大切な言葉だ、と

私は

そう思っています。




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

Moe