顔を見て話すこと。


それは


どんな言葉を


文字に綴るよりも


遥かに


大切な想いが


届いていく、と


私は


確信しています。





今年2月...

アメリカ人のクリスに

初めて逢った時...




私は

自分自身の中に在った

様々な想いに

気付かせて貰いました。


まさか

自分自身の中に

アメリカ人に対する

強烈な怒りや恐怖

裁きや劣等感があるなんて

私は

思いもしませんでした。

もしも

クリスに出逢えていなければ

私は

自分自身の中に

このような想いを

宿しているとも知らず

生きていったのでしょう。





それは

なんて怖ろしいことでしょう。



私は

そのような

ネガティブエネルギーが

自分自身の中に在ることを

「よし」とはしません。

絶対に

1点残らず

改善する努力をします。

自分自身を

磨き上げる努力をします。




自分自身の中に

そのような想いがあることに

気付けたからこそ、

自分自身を改善し

再び

前へ前へと

歩み往くことができます。



クリスに

伝えたい...



私の想いを伝えたい...








ところが



英語の語彙数が

絶対的に少ない私に

英語を用いて

想いを伝えることは

至難の業で...





気付くと

涙が

出ていました。

ポロリポロリ、と

涙が

頬を伝い

ぽたんぽたんと

落ちていました。






「悔しい...」




だけど

クリスは

私の想いを

ちゃんと

受け止めてくれていました。



顔を観て

想いを伝えようとするとき

言葉は要らない...





クリスは

私に

言いました。





「Moeは

 Waterだ。

 Moeは

 我が家に

 Blightを運んできてくれた。」と。




出逢えて

顔を観て

お互いを感じられたからこそ、

国を超えても

想いは繋がっていることを

私は

クリスから

教えて貰いました。



クリスに

出逢えたからこそ、

私は

私自身さえも

気付かなかった

ネガティブエネルギー を知り

解放できたんです。



自分自身の

間違った思い込みでした。


そして

間違いは

様々な体験や経験を経て

正しく清められました。




アメリカ人が

悪いんじゃない、



私自身が

余りにも

未熟で

無知で

幼かったから

“大切なことが

何にも理解できていなかっただけ”。





大切なことだからこそ...

直接逢って

伝えに行こう...。




その勇気

その意思

その行動力に対して

NO

という人は

いないように

思います。




悪質なストーカーでは

無い限り...。






クリスだけじゃなく、

中国のyuriも

愛心も

フランスのクリストフも

インドのアナンティも


出逢えたからこそ

顔を観て

話をするからこそ

大切な想いを

共に分かち合えています。



私は

それを

幸せというのだ、と

解釈しています。





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

Moe