私が
沖縄へ行くときは
いつも
かなりの
重量になります。
8月
次男と長女を連れて
沖縄へ行くときは
キャリーバッグは
26㎏を超え
超過料金が発生するため
荷物を調整したほどです。
最終的に
20㎏台に収めましたが、
この月
私たちが
持ち運んだ荷物は
35㎏を軽く超えていました。
その半分以上は
お土産です。
私は
【楽をしよう】とは
全く考えもしません。
【どうしたら
笑顔が創造できるのか】を
いつも
思います。
この夏、
次男、長女も
かなりの重量の荷物を
背中に担ぎました。
“甘やかさない”
“厳しく”
“自己を磨き上げる”
小さいうちから
私と共に
日々を過ごす子ども達は
“強い”と思います。
それだけの荷物を
背負わされても
次男は
一言も
文句を言いませんでした。
また
泣き言さえも
言いませんでした。
8歳の長女さえも
背負わされた荷物を
最終目的地まで
運び終えました。
子ども達は
このほかにも
30㎞ほどの距離を
自転車に乗って
田舎の爺婆宅に行っています。
さらに
真夏の炎天下に
畑で
草取りや
水まきなどを
やり通しました。
気温は
33℃を
軽く超えていました。
この夏
子ども達に
身に付いたものは
何だったのでしょうか。
次男本人が
ハッキリ
言い切りました。
「この夏
僕は変わった」と...。
精神面のタフさ
肉体面の強さ。
忍耐
意思
努力
勇気
家族みんなで
厳しくても
磨いて
磨いて
磨きあげて...
素晴らしい子ども達だ、と
自負しています。
甘やかさない...
自分自身も
子ども達も。
そんな風に
積み重ねてきた日々こそ
私が
子ども達に贈ることができる
何にも代え難い
“生き方”だと
解釈しています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe