冬野菜の種を


蒔きました。



キャベツの種が


昨年余っていたので、


今年


購入したものと


合わせて


蒔きました。



昨年の種は


10日経っても


芽が出ないので、


新しく


今年購入した種を


蒔くときに...



!!!


掘り起こした


先日植えた


昨年の種は


根っこさえ


出ていませんでした。



今年購入した種は


既に


本葉を出そうとしています。





その時に


思いました。



種は


旧いものは


使えないことを、


常に


新しいもの(旬)を


使う必要があることを。



種には


長期保存できるものと


一年ほどしか


保存がきかないものがあります。


さらに


種の保管は


缶などに入れ


冷蔵庫で


管理します。



ずさんな管理では


発芽は


しません。





(ダイコンの芽)


同じように

蒔かれた

優しさや

温かさや

思いやりや

いたわり

愛という種も

ご縁ある方から

手渡されたならば



大切に

大切に

管理しなければ

自分自身の胸の内側から

発芽することはありません。



大切に管理する、とは

自分自身が

いつもいつも

想いを美しく

言葉を美しく

行いを美しくし続けること。



そうするならば、

蒔かれた種は

やがて

自分自身の胸の内側で

根を張り

芽を出し

葉を拡げ

花を咲かせ

咲いた花から

実ができて

種となるように....

新しい

優しさや

温かさや

思いやりや

いたわり

愛という種は

無限に

拡がっていきます。



それは

自分自身の

努力に

比例するように

感じます。

我が家の長男は

“比例”ではなく

“二乗する”と

断言しています。




種の管理がずさんだと

種は

カビて

腐るように、


不平不満、愚痴や

泣き言や

怒りや

嫉妬心などは

戴いた

愛という種を

破壊してしまうから...



だから、

いつもいつも

自分自身を

厳しく見つめ

常に

美しく在るよう

整えておく“強さ”が

必要であることを

私は

身に染みて

感じています。



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

Moe