【食糧難時代が来る】
そういうことを
何回も
耳にしたことが
ありました。
その時に
私は
備蓄用食料を
購入したことが
あります。
ところが...
“何か”が
違うのです。
いわゆる
心地よくないのです。
不安や心配から
食料を購入しても
全く
不安や心配は
消えることはないのです。
備蓄用食料は
棚に
増えてはいきましたが...
やはり
“何か”が違ったのです。
そもそもの【想い】が
違っていた...
そう気付くまでに
時間は
そんなには
かかりませんでした。
沖縄に
台風がやって来て
今までにはない
台風の動きで
10日近く
船などが
動かなくなり
店から
食料が消えました。
そして
船便などが
再開し
野菜などが
店頭に並んでも
2本のキュウリが
300円だと言うほど
野菜の高値の話を
聞きました。
与論島に住んでいた
私も
過去に
体験しました。
店頭に
食料が無かった時の
あの想い。
しかし...
私は
この夏
畑で育てた野菜と
実家の父が作った野菜を
山積みにして
沖縄への
お土産にしました。
沖縄の
友人達は
とても
喜んでくれました。
こんな風に
自分自身で
野菜を育てられるならば
必要な人の元に
必要とするものを
届けることができること。
それは【幸せ】。
不安や心配から
備蓄用食料を
集めるならば
食糧は
いくらあっても
奪い合い
足りません。
しかし
野菜やタマゴなど
自ら育て
分け与える
優しさや愛溢れるならば
どんな状況であっても
乗り越えていける...
愛溢れる世界。
そんな世界に
今
私は
生きています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe