「Moeさんの言葉には


 凄い力がある。


 なんか響くんです。


 政治家になったらいい。」


そう言われた方がいました。




「Moeさんの言葉を聴いていたら


 泣けてきた...。


 なんだか言葉にならないよ。」


そう言いながら


涙を流す方がいました。




「Moeさんの言葉を


 聴いていたら...。」


そう言われたことが


何度も


あります。






なぜでしょうか...。





私は


言葉を飾りません。


自分自身が


「良く見られたい」とか


「素晴らしい」と思われたいとか、


相手の方をおだてようとか、


そんな風に


言葉を使いません。





相手の方を


喜ばせる言葉を


言いません。




私は


自分自身が


自死を思うくらいに


苦しかった体験を通して


言葉は


自己や周りの人や


縁ある全てにとって


幸せで在るように使うものだ、と


学びました。





光を見失う人には


光が観えるように、




悲しむ人には


希望が持てるように、




驚怖する人には


安心が感じられるように...





言葉は


エネルギーで、


言葉は


やがては


形(現象)となって


現れてくるから...。








そんな風に


思えるようになった今、


あれだけの苦しみは


私に強さを


私に優しさを


私に勇気を


私に忍耐を


私に努力を育む


素晴らしい贈り物であった、と


感謝するのです。





言葉を放つことは、


どんな言葉を話すかによって


「自分とはこのような人間だ」と


証しているようなものだと


思います。




想いのない言葉は


虚しいもので、


誰のハートにも


届かない騒音のようです。


文字もまた同様です。






言葉はエネルギー


言葉は光


言葉は愛






言葉の通りに


この世界が創られるならば


どのように


言葉を使えば善いのか...








熊本県合志市野々島


なぎの木整体


Moe