我が家の 娘は


お兄ちゃん2人が


とても優しいからか...


とても


自己主張が強いです。


娘は


娘自身が


好むことには


一心に


取り組みますが、


お手伝いをお願いすると


「疲れた。」


「面倒くさい。」


「眠たい。」


と言ったり、


姿を消したりします。


一方の


2人のお兄ちゃんは


私が


お手伝いを


お願いすると


すぐに


行動に移してくれます。







そんな娘を見ていて


私自身が


学びます。






好きなことや


好きなモノだけに


囲まれて生きる...




こんな文言を


目にするとき


つい


手伝いから


逃げていく


娘の姿が


思い浮かびます。




好きなことや


好きなモノ...


そう表現するとき



必ず


嫌いなことや


嫌いなモノ...が


存在します。




好きなモノには


近づき、


嫌いなモノからは


離れていくとき


揺らぎがあり


平穏ではないです。




いつまで経っても


終わりなき揺らぎ...。







私は


好きでも嫌いでも無い


好きも嫌いも超えたモノの


世界に生きる、と


決めました。







娘は


まだ8歳。


8歳ならば


好きも嫌いも


あるでしょう。







しかし


年齢を重ねていっても


好き.嫌いと


口にする大人を


“大人”と


言えるのでしょうか。







好きも嫌いも受け入れ、


むしろ


嫌いと感じることの中に


自分自身の


どんな思いのクセがあるのと


我が身を振り返り


改善していく方が、


遥かに


この世界が


生きやすくなる....


というより


本来の


この世界の在り方が


感じられ始めるように


思います。




どんな荒波があっても


揺らぐこと無い


イカリを大海に降ろし


【不動心】を以て


生きていけることを


私は


幸せというのだと



改めて


思います。



熊本県合志市野々島


なぎの木整体


Moe