夜の闇の後
光差す朝日を受けながら
咲く花
朝顔。
毎日のように
花咲かせてくれる
朝顔は
昨夏
小1だった娘が
毎日
水やりをし
種を採り、
今春
植えたもの。
夜を経なければ
咲かない朝顔は
まるで
人生で
困難や試練を経なければ
“自己を探究する想い”が咲かない花のよう...
そして
真剣に
“自己を探究する想い”を
燃やし続けたとき...
個性的で
どこにもない
世界に1つだけの花が
咲くのかもしれません。
その花は
派手では無いため
人からの
称賛を得ることは
ありませんが、
さりげなく
静かに咲く
その在り方の美しさに
ふと
足を止めて
つい
魅入ってしまう...
そんな
そんな
魅力的な花。
それは
言葉で
多くを語らなくとも
その人の雰囲気で
不思議と
周りにまで
ホッとする“何か”が
波及していくような...
朝顔が
好きです。
中国での
花言葉は
“忍耐”だそうです。
自分自身の内側と
向き合おうとするとき
“忍耐”は
必要不可欠な
大切なもの。
世界に1つだけの花。
それは
“自分自身”を
諦めずに
追究していくならば
必ず
咲く日が来る、と
私は
そう確信しています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe