2021年3月...
泣きながら
救いを求め
質疑応答に
手を挙げた あの時。
「今年の2月に
私の内側から
こんこんと
幸せが溢れ出てきて
でも
それは
長くは続かなくて
また
苦しみを感じた時に
私は
いつも
気付けば
目標設定して、
目標達成しなければ
自分自身に
意味は無いんだ、と
また
前のように
考える自分が居たんです。
自分の内側から
こんこんと
溢れ出てきた幸せが
ずっと
続くならば
いくら支払っても
構わない...
そう思いました。」
それくらい
2020.2月に
幸せを
感じていたのです。
今
思うと
あれは
神様が
“努力を重ねなさい”と
後押しするために
束の間の
“幸せの味見”をさせて
下さっていたのかも
しれません。
ただ
“いくら支払ってでも”
それを感じることは
不可能なんです。
この
内側からの“穏やかさ”は
“いくら支払った”としても
手に入らないのです。
だけど
諦めず
日々の
努力を積み重ね、
自分自身と向き合い、
常に
想いを正し、
言葉を正し、
行いを正しいく中で、
少しずつ
少しずつではありますが、
確実に
私の内側は
静かに
穏やかに
温かく
優しく
光り輝くように
なっていきました。
それは
日常生活に
頻繁に
感じます。
何をしていても
何をしなくても
“絶対的な安心感”の中に
この一瞬一瞬を過ごす幸せ。
3年前の私からしたら、
今の
私の内側は
別世界です。
“こんな日が来ると思わなかった”...
本当に
そう思います。
気付くと
子ども達が
笑っていました。
気付くと
夫が
微笑んでいました。
気付くと
共に道を歩む仲間が
私の周りには
こんなにも
たくさんいたのです。
その仲間は
それぞれに個性的で
とても美しく
一緒に居ると
さらなる努力を
積み重ねていこうと
自然に想えてくるような
そんな方々ばかりです。
それでも
まだ
私は
“自分自身を知ること”を
今もなお
追究し続けています。
その道に
終わりがないこと、
努力が
絶えず必要なことを
今も
切に感じるからこそ、
今
この時が
与えられることに
感謝するのです。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
Moe