私の避暑地は













です。







しかも

太陽が

1番高く昇る時間帯に

畑に居ることも

少なくはありません。



だけど、

 この気温の中

畑で

草を取ったり

水を遣ったりする時

時々

そよぐ風が

なんて心地よいことか、と

思わず深呼吸するのです。

そらを見上げたら

夏の空は

とても青いのです。

私は、

この自然の中に

身を置きながら

自分自身の内側を観、

身体を鍛えることが

“幸せ”なのです。




私に

“不快な暑さ”は

ありません。







身体は

負荷を

少しずつ

少しずつ

かけていくほどに

強くなっていきます。

それには

日々の積み重ねが

必要です。

今では

20㎏くらいの荷物を

1人で持ち

飛行機に乗って

遠方まで

行けるようになりました。

しかも

その荷物を持ちながら

徒歩で移動することも

少なくはありません。




同じように

“自分自身と向き合うこと”も

日々の積み重ねが

“必要”だと

私は

感じます。


人は

簡単に

手に入るものは

絶対に

大切にはしませんが、

努力して

忍耐を以て取り組み、

強い意志で

勇気を旨にして

実践して掴み得たものは

大切にするし

2度と

手放しません。

また

それは

目には見えないし

手には触れられないから

誰からも

奪われることもありません。


それは

努力の積み重ねによってのみ

実感できる度合いも

変化して行くものだから

“終わり”はありません。




気温の高い夏も

気温が下がる冬も

同じように

畑で

野菜と

向き合い続けることは

“私自身の内側を観ること”と

深く関係しています。




私は

クーラーに入ることを

否定はしませんし、

冬に

暖房の入った部屋にいることを

否定はしません。



ただ

気温の下がる冬に

身体を動かしたら

身体が

温まるように





気温が上がる夏に

身体を動かすとき

クーラーの入った室内では

感じられないような

身体の神秘を感じられる...

私は

体験を通して

そう実感しています。



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

Moe