何かを表現すること...



例えば


文字で



例えば


言葉で



例えば


行動で...。






何かを表現するって


“何か意図がある”わけです。






何も意図しないのに


表現するはずはありません。








何かを表現する時....






「誰かに非難されるかも」と


怖れたり




「良く思われたい」と


飾った言葉や文字を使ったり




そこまでしても


何故


表現したいのだろうって


考える人は


どれくらいいるのだろうか。










本当に

美しいものを

表現するならば、


誰かの非難批判や中傷なんて

気にならないし、


ましてや

着飾った文字や言葉を

羅列する必要もありません。





誰かに非難に

傷つくならば、

表現しないほうが良いです。



誰かの非難に

傷つくならば

その表現するという行為に

“承認欲求”が無かったかどうか

自分自身に

問うてみたら

観えてくるものがあるように

思います。




大切な想いならば、

誰に

何と言われようとも

揺らぐはずはないのです。



私は

これまで

いろんな非難批判や陰口などを

言われましたし、

「大嫌い」とも言われましたが、

それでも

表現することは止めなかったし、

逆に

文字にし続けることで

忍耐や勇気や意思は

間違いなく

育まれていきました。

さらに

対面したときに

相手に伝えていく力も

身に付いていきました。

また

常に

“何を学べるのだろうか”

という追究する想いを持つことで、

海外の方々と話をするとき

話題に事欠くことはありません。






“自分を知ること”は

本当に

細く長い道のりです。

しかし

努力するだけの価値は

無限にあります。

その道を歩む中で

私は

生きている幸せを

感じています。



独りじゃ無い...

この道は

努力すればするほど

自分自身の心を磨くほど

素晴らしい人との出逢いが

充ち満ちていたのです。






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE