私は


これまで


私に対して


様々な言葉を


耳にしてきました。







「覚悟が無いと思われているでしょう」







「私のこと弱い人、


 何かから逃げている人、


 そう思っても構わない。」








いずれも


私に対して


放たれた言葉でした。






これらの言葉に対して


反応しませんでした、


1度も。







そして、


あらためて


思います。






「あなたは


 私のこと


 〇〇って


 思っているでしょう。」





そう言う言葉を放つとき


そう思っているのは


そう言う言葉を放つ人自身だ、と


いうこと...。





それに対して


反論しても、


言葉を放った本人は


感情や思考でいっぱいで


何にも受け入れられないから...








そんな時、


私は


何も言いません。


何もしません。




ただ


ただ


静かに在ります。







それに対して


反応するとき


自分自身の内側で


もしも


心が波立つならば



相手の言葉に


影響を受けている、と


言うこと。





私が


創りたかったのは


何があっても


揺らぐことなき不動心でした。






私は

きっと

そんな心ない言葉によって

鍛えられ

磨かれて


こんなに

幸せを生きられているんだ、と

起こった出来事全ては

完全で

完璧だった、と

ただ

ただ

法則のこの世界に

平伏すのです。



幸せとは

なるものではなく、

幸せとは

幸せとして生きること。








熊本県合志市野々島

なぎの木整体

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