「なんでそんなに強いの?」
そう言われたことが
何度もありました。
強さを
泣かないこと、とか
仕事を続けること、とか
誰かを論破すること、とか
そう思っての言葉なのか、
さらには
一途に
思ったことを
やっていく行動力なのか...
その真意は
私には
分かりません。
辛いことや
キツいことから
逃げたことが
数え切れないくらい
ありました。
だけど、
逃げれば
逃げるほど
もっともっと
辛さもキツさも
逆に
増えていっていたんです...。
その時に
私は
覚悟を決めて
徹底して
自分自身と向き合う、と
決めました。
“自分を追究すること”
“自分を知ること”だけは
小さいときから
諦めずに
ずっとずっと
取り組み続けてきた...
そして
今なお
取り組み続けています。
“強さ”を
何と思って
そう言われたのだろうか、と
私は
逆に
疑問に思います。
私自身が
“自分を知る”過程で、
強いとは
周りの誰かに何かを言われても
周りの誰かに何かをされても
周りがどんな状況下であっても
自分自身は“光なんだ”と
揺れること無く
ブレること無く
在ること、
生きること、だと
思っています。
そして、
そう生きていこうとすると、
誰かとつるまなくても
SNSでやりとりしなくても、
とても幸せな気持ちで
日々を過ごしていけるように
感じています。
強さは
自分自身を追究する過程で
自ずと
育まれていくということを
私は
体験を経る中で
知っていったのです。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE

