私は
手紙を
ここ数ヶ月
よく書きます。
小さいときから
引っ越しばかりしていた私は
転校して
なじめない新しい学校の中で
時々来る
前の学校からの手紙は
それはそれは
嬉しいものでした。
今のように
メールなどもなく
手紙だけが
唯一の繋がりだと
思っていたあの頃。
今、
手紙は
私の中で
かつてより
ずっと深い意味を有して
存在しています。
自分自身を観て
想いを洗いざらいに磨き抜き
そして
1つ1つの文字を綴りゆく幸せは、
相手の笑顔を想うからでしょうか。
手紙は素晴らしいツールです。
ツールは
使い方を
正しくした時に
本来のパワーを
発揮します。
全てのツールは
全ての幸せだけのために
あるように思います。
手紙を書くペンも
落書きをするペンも
同じペンですが
根底にある想いの違いによって
表現が
180°も違ってくるのです。
そして
自らが放った表現は
間違いなく
自分自身へと
何倍にもなって
返ってきているから...。
だから
どう生きるのか、
どう在るのか、
今
私は
神様のツールとして
正しく使えているのだろうか、と
いつもいつも
自分自身に問いながら
この瞬間瞬間を
過ごしています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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