私は


小さい頃からの


数え切れないくらいの


引っ越しの体験の中で


独りで居ることを


余儀なくされたことが


たくさんありました。



独り


独り


独り




女子は


特に


「独りで居ることを怖がる」傾向に


あるように見えます。




今でも


SNSで


誰かのレスポンスに


安心を得ることで


独りで居る寂しさを


感じないようにする人も


たくさん居るのかもしれません。





私が


【自分を知ること】を


求めて


歩みゆく中で


独りでいる時間は


膨大なものでした。



それでも


ママ友など


誰かとつるむことだけは


絶対にしませんでした。




静かに


ひたすら


私の内側を


静かに見つめ続ける時...


そこに


私が


ずっと


探し続けていた“答え”を


確かに


感じるのです。



「大嫌い」と


人から言われようが、


人が離れていこうが、


私は


この道を歩むと決めて


1歩また1歩と


進みゆくとき、



私は


幸せに在ることに


気付きました。



そして


国を超えて


倶に


想いをシェアできる


仲間がいることに


気付きました。




家族が


私と倶に


歩みゆく


大切なパートナーであることに


気付きました。





自分自身の寂しさを紛らわせたい、


独りに見られたくない見栄で


誰かとつるだとしても


私が感じていたのは


虚しさでした。




 この世界に生きるための


時間は限られています。


虚しさを感じる時間は無いのです。





しかし、


一人静かに


自分自身を追究する中で、


私の大切な人が


沖縄と熊本の融合の証に、と


 素晴らしいギフトをくれました。


その素晴らしい贈り物に


次男坊が


ハート 部分に


勾玉まで付けてくれました。






優しさや愛


思いやりやいたわり


幸せと光に


この世界は


満たされていたことが...






独りを貫き通した先に


はっきりとした姿となって


現れてくれたのでした。





熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE