人の身体はここまで変わるんだ...
余りの変化に
気付いたときに
びっくりを通り越しました。
約4年ぶりに
与論島に帰省して
数日を過ごしました。
与論島に住んでいた時
旅行などで
一旦 島を離れて
また
島へと帰ってくる度に
毎回毎回
お腹を下していました。
いわゆる
【水が合わなかった】のです。
与論島に帰って
翌日または翌々日くらいから
かなりの痛みが
お腹を襲っていました。
熊本県へと引っ越しをし、
その後
度々
与論島に帰省をする度に
やはり
【水が合わなかった】のか
毎回のように
お腹がいたくなっていたのです。
ところが...
4年ぶりに
与論島に帰省して
与論島を離れてから
ふと気付いたのでした。
「あれっ!?
そういえば
お腹
壊さなかったよ??」
その時に
驚いたのでした。
人の身体は
ここまで変わるんだ、と。
身体を変えるために
何かをしてきたことは
1つもありません。
ましてや
与論島に帰省して
水を飲んでも大丈夫な身体を
創ろうと思った事なんて
1度もありません。
しかし
結果として
私の身体は
全く変わっていました。
さらに...
山口県から
熊本県へと
車での移動途中に
お腹の調子が
イマイチな状態になりました。
夫はおらず
子連れの私は
頼りになるのは
私だけ。
以前ならば
そのお腹の状態ならば
痛みだけで
頭がいっぱいになり
運転への集中も
危ういものだったかと
思うのです。
ところが...
私の身体の何かは
確かに変化していました。
「お腹は何やら
不調を訴えてはいるのですが、
身体の訴えに
私の中の何かが
浄化してくれているのか
まるで
麻酔がかかっているかのように
痛みをほとんど感じない」のです。
さらに
運転中に
痛みさえ忘れるほどの状態の時もあり
無事にトイレを見付けて
事無きを得ました。
これって
何を現しているんだろう...
そう思った時に
私は
日々の積み重ねが
身体までをも変えていくことを
感じたのです。
想いを正し
言葉を正し
行いを正し、
何かあっても
誰かや何かのせいにせず
ひたすらに
自分自身を改善していく
意識を持ち続けていく...
私は
これしかしていません。
だけど
今
私の居る世界は
とても
美しい素晴らしいものに
映っています。
身体を変えようなんて
思っても居ませんでした。
しかし
変わっていたのです。
どんどんと
変わっていっています。
その変化を感じられる
今があることが
本当に有り難く思うのです。
今日も
身体があり
学べることに
感謝しながら
一瞬一瞬を
過ごしていきます。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE


