私の中に


甘えがあるとき...


例えば


目的地まで


誰か車で送ってくれないかなぁ...など


自分が楽をしたいから


誰かや何かに甘える気持ちがあるときは、


絶対と言っていいほど


思うようにはいきませんでした。


それはそれは


不思議なくらいに


思うようにはいきませんでした。



それは


何も


車に限ったことではありません。


欲があったときも


やっぱり


思うようにはいきませんでした。




ところが

目的地まで

歩いてでも行く!!

独りででも必ずやり通す!!

覚悟を決めて

行動を始めると

何故か分からないけど

後押しがあるのです。


目的地まで行くのに

出発地点に於いて

私を車で

待っていてくれる人がいたり、

雨降りの中を

歩いていたら

「一緒に乗っていきませんか」と

声かけされたり...。




これは

なにを

現していたのだろう...

そう思いました。



そして

思った先に

思い浮かんだのは

甘えや依存があるとき

神様は

私に強さや忍耐や勇気や努力を

育んで下さるために

あえて

私の想いとは

真反対の状況を

作って下さっているのでは無いか、

ということでした。



そして

覚悟を決めて

独りででも必ずやり通す!

というくらいの気持ちになっていくと

神様は

全力でバックアップしてくださるように

感じています。



ただし、

覚悟を決めて行うことは

その内容が

必ず

愛の法則、慈悲の法則に合致し

自分自身の欲を充たすためでは

あってはならないことは

言うまでもありません。



また

【人のために】

という文言で着飾り

実は

自分自身の寂しさを紛らわせたり

誰かから賞賛されたいと欲したりすることも

これも

自分自身の欲です。




本当に【人のために】ならば

誰かから

何か非難批判されても

自分自身の内側が

グラつくこともなく

自らの行いを

喜びとして

続けていくことができるでしょう。





改めて

自分自身と

向き合う重要性を

強く強く

感じています。

また

自分自身を

改善していくための

今日という1日が

与えられている今に

感謝します。




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE