ロボコンに出場するために


ロボットを創る長男は


「一番大事なのは


 ロボットが


 暴走した時の


 緊急停止ボタンを


 確実に作動させること。」


そう言います。














!!!!!




なる程!!




“ロボットが暴走した時”を


人に代えて表現するならば




 “不平不満・愚痴


 泣き言


 ”後悔や不安など


 愛の法則・慈悲の法則から


 ズレた意識を持ち


 「あの人嫌い」


 「これ嫌だ」


 など


 個我の意識で生き続けるとき






 緊急停止ボタンが押された時のように


 頭も身体も感情も感覚も...


 全て全てが


 ストップしたこと”は


神様が押した


緊急停止ボタンによる


深い愛そのものとしての


現れである、と


気付いたのは


うつ状態を


抜け出してからでした。





個我の意識下の

考え方や

物事の解釈の仕方や

感情や

言葉の使い方や

行いの全ては

自分自身も

自分自身に関わる人も

誰一人

幸せにできなかったのです。


だから

神様が

緊急停止ボタンを作動させて

全く動かない状態を創り、

その間に

私は

私の意識が

どんどん変化していっていたのです。







頭も感情も感覚も

全て全てが

動かなかったとき

希望なんて

全く見えませんでした。

しかし、

人生どん底だと想い

自死直前にまで

気持ちが追い込まれたところから

今の状況にまで

這い上がって来る過程が

私を強くし

私に知恵を授け

私に愛の意味を教え

本当の私とは何かの答えを

授けてくれたのです。





緊急停止ボタンが

押された状態の人こそが

【神様と共に歩む道へのチケット】を

手渡された人のように

今の私は

感じています。



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE