国を超えて
想いをシェアしたくて
学生時代よりも
真剣に
独学で学んでいます。
新しい言葉を知るときに
気付いたのは
美しい言葉
素晴らしい言葉
綺麗な言葉しか
目に入らないことでした。
例えば
これを
発音したら
中国の方は
とても嬉しそうに
笑ってくれました。
また
アメリカの方に
何十年かぶりに
手紙を書くときも...
筆記体のバランスとか
英語の文法とか
相手に伝わるように
必死になって
調べるんです、辞書を。
次に
会うときまでには
これくらいは話せるようになっていたい...
言葉は
想いを伝える道具(ツール)
でありながらも、
言葉そのものが“想い”。
そのときに
学生時代と
大きく違うのは
「点数を取るため」
「受験に合格するため」ではないので
辛くも苦しくも大変でも無く
努力が楽しく喜びに充ちている、
ということでした。
その努力って
不思議と相手にも
伝わっていくのです。
さらに
中国語や英語を
学ぼうとすればするほど
もっと
日本語を深く広く
学びたくなる影響力は
計り知れません。
例えば
“あでやか”
“たゆたう”など
文字を見て
そのイメージが
はっきり感じられなければ
文字も言葉も使えません。
そして
使えない・使わない文字や言葉は
姿を消していくのです...。
さらに
【あか】は
「赤」「茜」「朱」「紅」「緋」「緋」など
色は【あか】でも
これだけの違いがあることを
知っている日本人は
どれくらいいるのでしょうか。
私は、
海外の方々と
知り合うほどに
もっともっと
日本語の
美しさ
素晴らしさ
綺麗さを
伝えたい...
そう思うので、
日本語も
今
学んでいます。
誰か先生や
どこかの教室は
私には
全く必要ありません。
【学びたい】
【高めたい】
そういう想いがあるならば
自ずと
今居る場所の総てを師として
学んでいけます。
仮に
学校へ行けない
不登校の子どもが
いたとしても
今居る場所で
学びたいことを
追究していくならば
生き方・在り方も
見えてくるかもしれません。
学ぶことは
とても
楽しく喜びに溢れ
幸せなことだと
教えてくれたのは...
出逢った
中国やフランスや
アメリカやイギリスなど
海外の方々でも
ありました。
人との出逢いこそが
生き方・在り方を
根底から変えてくれる
きっかけになっていく
素晴らしさを
改めて
感じています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE