命は
文字として
1つの表現だと
感じます。
私は
目に見えない
この世界を創造する
偉大なる主を
神様と表現するのが
しっくりしますが、
長男は
神様をエネルギーと書き換えて
表現するのが
しっくりくる、と
言います。
命も
同じで
命は
エネルギーだと感じるし、
命は
愛だと感じるし、
命は
光だと感じるし、
命は
智慧だと感じるし、
命は
無限だと感じるし
命は
神様だと感じるし...
表現方法は違っても
観じ得るものは
きっと
1つしかない。
数字に例えるならば
1+1=2
1.5+0.5=2
3-1=2
5-3=2
.........
答えは【2】ですが
前項の数式の表現は
無限にあるのです。
【命】
命を
優しさや愛に
置き換えたとき、
肉体は無くとも
あの人と
私との関わりで
交わされた言葉、
一緒に成し得たこと、
感じたこと、
それは
今の自分を創造した一部(愛)となり
消えることはありません。
エネルギーは
目には見えなくとも
常に
存在し、
常に
動き続けるように
無くなることはなく
互いに
影響し合い
この目に見える世界を
造り続けています。
肉体を離れた方々も
肉体が有るか無いかだけの違いで
共に
学び
共に
意識を高めているならば、
悲しみに溺れることも
罪悪感や後悔にとらわれることもなく
エネルギー(愛)として
今だけを観て
生きていけるのでは無いでしょうか。
生かされていること、
肉体が在ることを
毎日毎日
この瞬間
感謝として意識し続け
どう生きるのか、
どう在るのか、を
問い続け
実践し続けるならば
この目に見える世界は
今は
想像できないくらいに
素晴らしい、美しい世界へと
変化していく...
私は
そう確信しています。
命は
無くなることも
消えることも
無いのです。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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