朝から


【伝える勇気】って


思っていたら...





すぐに

こんなお知らせが

入ってきました。


びっくりします...。




【伝える勇気】

直接

顔と顔を合わせて

伝えるとき...



どんな言葉を用いるのか

どんな表現をするのか

伝えたいことはエゴでは無いのか...

相手を想って伝えようとしているか...




1回

立ち止まって

自分自身の内を観るように

意識するようになりつつあります。




ある方から

話があると言われて

ビーチへ行きました。

静かに話したい...

そう思って行った先で

帰り際に

中国の方と

 バッタリ出会いました。

私は

気付きませんでしたが、

 私と一緒にいた

もう一方は

中国の方が

珊瑚を持ち帰ろうとしているのに

気付きました。

その方は

日本語、中国語共に話せるので

「珊瑚は法律で持ち帰りは禁止」

そう伝えました。

話を聞いた

中国の方は

素直に

珊瑚を浜に返しに行きました。




私は

そのような法律があったことを

全く知らず

その後

ネットで調べたら

やっぱり

沖縄の珊瑚は

海中も浜も

持ち帰りは禁止だと

記載されていました。


実は

私も

そんな法律があったことを

その時まで

全く知らなかったので

夫の実家である

与論島から

何回も

珊瑚を持ち帰ったことが

ありました。






人は知らないと

知らないうちに

間違いを犯してしまうこともある...




それを

指摘してもらえることは

間違いを繰り返すことを

無くすために

有り難い言葉。







では

生き方や在り方は

どうなんだろう...。





「私のまま生きる」

「心のまま自由に生きる」

「好きなことをして生きる」




私は

“今の私のままじゃダメなの”

そう訊かれたことがあります。





“今の私”が

幸せに充ち満ちていて

周りの誰も責めず

自分自身にも罪悪感も後悔も不安も無く

人に対して

怖がることも無く

否定することも無く

優越感に浸ることも無く、

光そのものとして


日々過ごしているならば

【今のままのあなたで充分です】

そう言えたと思いました。




でも

私は

そうは言えませんでした。

私は

共に

自分自身を見つめ

共に

努力して

自分自身を改善していきたい...

そう思いました。



なぜなら

その人は

とても苦しんでいたから。


私は

その人が

いつも

自分自身から目を逸らしているのを

 ずっとずっと

視てきたから。




だから

初めて

勇気を出して

伝えたんです...。





でも

私は

「怖い」と言われました。



私の表現する言葉が

“怖い”

そう言われました。






【伝えることの難しさ】


私が

まだまだ

表現の在り方について

学ぶ必要があるという現れでした。


それでも

思うんです。




私は

私に放たれた

「MOEさんは井の中の蛙で視野が狭い」

「あなたみたいな人に
 教師になって欲しくない」

「きれい事言わないで」

などなどの言葉に対して

一言も

否定せず

非難もせず

ひたすら静かに黙って

受け入れました。



なぜ

その言葉が

私に放たれたのか

ずっとずっと

考え続けた結果、

その意味が分かり

感謝できる自分に成っていたんです。



その間、

私は

ずっと

自分自身の内側を見つめ続け、

思いのクセに気付いたら

徹底して

改善してきましたし、

いまだに

道半ばです。




伝え方...

これからの時代

さらに

大切になっていく、と

私は

思っています。





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE