夢をみました。


なぜか


ヘリコプターに


追いかけられ


銃を突き付けられ


テーブル下に


頭を抱えて


ヘリコプターから


隠れようとする私 がいました。


ヘリコプターに見つかり


銃を持った人が


近づいてきたところで


目が覚めたときに


“自分は、まだまだ未熟だ”と


痛感しました。


まだ


この肉体に


こんなに執着しているのか、と


凹みました.


目覚めたら


続けてすぐに


お腹の痛みがやって来ました。


トイレへ行き


下したのですが


痛みは収まるどころか 


さらに


強くなり


意識が【痛みだけ】に


いっていたことに


気付きました。




また


私は


この時に


【生きていたい】


そう思ったんです。






苦しかったときには


あれだけ


消えてしまいたいと


強く思っていたのに



私は


こんなにも


肉体を維持することに


執着していることに気付き


自分自身の未熟さに


愕然としたのです。




大切にすることと


執着することとは


全く別物です。




執着には


必ず


【苦しみ】が


伴います。





息を整えたのです。

【吸う息は愛。

 吐く息も愛。】

2回くらい呼吸をしたときに

あれだけの痛みを持ったお腹から

痛みが

すう~っと

消えていきました。


その時に

思い出しました。



インドの

偉大な聖人。

マハトマ・ガンジーは

開腹手術のときに

麻酔を断り

手術中にも

関係者と会話をしていた...



そんな内容の本を読んだことを

思い出しました。



どんな夢をみようが

どんなに肉体が痛もうが

自分自身が

不動の心を

確立するまでは

まだまだだ、と

改めて

感じています。





だからこそ、

諦めること無く

想いを正し

言葉を正し

行いを正し

自分自身を磨き抜く努力を

積み重ねていこう...

想いを再確認することができたのでした。








熊本県合志市野々島

なぎの木整体

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