アインシュタインが
娘へ書いた手紙として
私の元に
やって来たメッセージ。
ところが...
実は...
原文は
ドイツ語か英語と思い
探してみたのですが
なかなか出てこなくて、
やっと見つけた英文の情報で、
新聞記者のかたが
いろいろ調べてみたところ、
どうも
アインシュタインが
書いたものではない…
とのことでした。
間違いは
こんなにも早く正されること。
ニセモノが直ぐに曝かれ
ホンモノが姿を表す...。
迷い、苦しみ、悩み、不安、怖れ...
全てのニセモノは曝かれ
温かさ、優しさ、慈悲、愛、尊敬、いたわり
ホンモノが自分の内側から姿を現す。
ただ...
アインシュタインの
手紙では無かったとしても
その手紙の内容は
とても素晴らしく
内容を検索するきっかけとなった
アインシュタインの存在は
とても大きいと思いますし、
また
アインシュタインが書いていなくても
誰が書いたとしても
素晴らしいものは
素晴らしいものとして
私は
きっと
その内容を
息子とシェアしただろうし、
表現しただろうと思っています。
作者名は誰であろうと
そこにある想いか何より、だと
改めて
気付かされました。
こんなふうにして
誤りは正され
気付きは
深まり 拡がっていくのですね。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE