「お母さんを怒らせないで」


そう言ったことがありました。









お母さんを怒らせないで











!!!?




子ども達は


意図して


お母さんを


怒らせようと


していません。



ただ


母親である私が


子ども達の言動に


勝手に


怒っていただけ...。




さらに言うなら


「怒らせないで」とは


なんて


他力本願なものの言い方でしょう。





大人ならば


感情を制御できてこそ


子ども達を育てていける役割を


担えるのでは無いか、と


思ったのです。





「私を悲しませないで」


「私を困られないで」




いやいや


様々にある感情の中で


自分が


無意識ながらも


選択して


悲しんだり困ったりしているだけ...。


だったら、


感情を選択して


悲しみや怒りではなく


学びのチャンスとして


自分自身を


磨き上げたらいい...





そう


気付いたんです。




子ども達の方が


はるかに


器が大きく


親を包み込む優しさで


溢れていました。





それに


気付けるか気付けないかは


意識をどこに置くのか、だと


感じています。






熊本県合志市野々島


なぎの木整体


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