これは
202年3月に
私が
上江洲義秀先生に対して
質問したものです。
(私)なぜ人が怖いんですか。
(先生)それは分離感ですよ。
(私)それは自分の中にある...
(先生)そうです。
(私)結局は自分の事を...
(先生)嫌っているんです。
(私)いつもそうなんです。
これって偽我だよねって。
だけど
いつも同じところを
堂々めぐりしているんです。
これって愛じゃ無いよねって。
実践できない自分が
いるんです。
(先生)言いたくないけどね、
あなた“先生”にならなければ
良かったの。
“先生”になったから
様々な観念概念を付けてしまったの。
今
“先生”という肩書きを棄てて下さい。
“執着”を手放して下さい。
この日から
1年半以上が
過ぎていきました。
この音源を
数え切れないくらいに聴き、
日々
徹底して
“自分”を観ていきました。
逃げること無く
見つめ続けました。
そこにしか
私の求める“答え”はない、と
頭では無く
心のさらに奥は
知っていたからです。
言葉や文字で
知識だけ知ることを
私は
もう...求めていませんでした。
実感したかった...
誰を観ても
何を観ても
美しい・素晴らしいと
心から感じられるような
そんな自分になりたかった...
変わりたい
変わりたい...
人間関係で
だれといても
幸せだ...
そう言える自分になるには
今 ここで
何をしたら良いですか?
100人を軽く越える
参加者の中で
恥も体裁も
かなぐり捨て
泣きながら
質問したあの日。
先生からの
その答えは
やってみる事。
やってみなければ
良いも悪いも
分かりません。
やっていくうちに
人から良く見られようとか
そんな飾りは
自分自身が
苦しくなって
消えていきますよ。
やってみる事です。
体験してみることです。
そこから
ニセモノは
外れていきますよ。
この世界は
法則ですからね
ニセモノは
全部外れて
最後は
ホンモノだけが
残りますよ。
やってみました。
納得しました。
やったからこそ
気付きを得て
学び
変わっていきました。
そこに
“終わり”はありませんでした。
学びは
永遠に
続いていますが、
その学びの中に
穏やかさ
あたたかさ
優しさが
充ち満ちています。
上江洲義秀先生
貴方に逢えたことに
今
心から
感謝します。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE