朝早くから


畑へ行き、


冬野菜の種を蒔くために


畝を作ります。





畝を作るために....






盛りを過ぎた夏の花を


引き抜くことになりました。




風で倒れたり


枯れたりしながらも


花は


命いっぱい


生きた証を


見せてくれました。





農作業は


Yちゃんと2人でするのですが...


その花を引き抜くとき




日陰の花は


根っこが浅く


引き抜きやすいけど




日向の花は


根っこが深く


引き抜くのに


並大抵の力では


引き抜けなかったのです。






“生き方そのもの”


表していると思いました。








日陰の花の根っこの浅さは


日陰=不平不満・愚痴・後悔・心配・不安...


そんなネガティブエネルギーを


自分自身の心という畑に


いっぱいにしていたら


生きる根っこは


とても浅くて


生きていく中で


何かあるとすぐに


倒れて折れて枯れてしまいます。







一方で


日なたの花の根っこの深さは


日なた=誠実さ・努力・勇気・愛・幸せ...


そんなネガティブエネルギーを


自分自身の心という畑に


いっぱいにしていたら


生きる根っこは


とても深くて


生きていく中で


何があっても


簡単に


倒れることもなく


さらに


美しい花を


咲かせます。



そこに


花の美しさに(その人の輝きに)


虫や蝶が


自然に集まるように


その人にも


人やありとあらゆるものが


集まるのでしょう...。






花は


最期の最後まで


その姿を通して


“どう生きたら良いのか”を


教えてくれました。







ありがとう...。



ありがとう




ありがとう...。






また


来夏


逢おうね。






熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE