庭に落ちた
こぼれ種から生まれたスイカ。
気付けば
ピンポン球くらいになったけど
それ以上は大きくならず
時間が過ぎていったとき...
庭から
スイカを採ってきた夫。
こんなにも小さくても
種は普通の大きさに
ちゃんと育まれていたこと。
“命”をつなげるため
必死になって
種を作り出すスイカの中に
強い生命力を感じました。
その強い生命力が
スイカにあるならば
私たち人間には
同じように
いえ
それ以上の生命力があるのでは...。
もし
生命力が感じられないならば
それを制限しているのは
その個人の“意識の在り方”なのでは...。
スイカは
専業農家さんでさえも
「難しい」と
言われます。
だけど...
いえ
だからこそ
来夏も挑戦する価値がある、と
思います。
そこに
学ぶことが隠されているから...。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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