夫に
一大事が起こりました。
事に気付いた夫の雰囲気は
焦りや不安や心配で
いっぱいでした。
その時
私は
神様の完全さを
観ていました。
表面で
何が起こっても
それでも
心揺れずに
“何か大切なことを学べ”と
神様が
言っているのか、に
気付きなさい、と...。
夫に起きた一大事...
「私には関係ない」ではなく
夫を通して
私が “何を学ぶのか”...
それが
神様が与えて下さった贈り物。
私が
夫の一大事から見えてきたのは
事の流れを
客観的に観る自分の変化でした。
夫の感情に飲み込まれない
自分を創り上げてきていました。
夫の感情だけではなく
全てのことに
感情を揺さぶられない
自分を創り上げようと
日々
努力しています。
揺さぶられないことから
見えてくるのは
神様の完全さと
どんな時でも
神様を信じ抜く想いと
安心感と幸せです。
神様とは
ひげを生やしたおじいさんではなく
木を彫ったものでもなく
金銀で かたどってつくったものでもなく
神様とは
言葉にも形にもできないもの...。
だけど
確かに感じられるもの...。
夫の一大事から見えてきたのは
私たち夫婦が
どれだけ深く神様から愛されているのか、
贈り物そのものでした。
表面しか見ないなら
何も観えないこと...
だから
いつも
目に見えるものの奥にあるものへの
意識を高めて磨くことを
私は
教えて戴きました。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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