服や水着を


ご縁ある方々から


お下がりされた娘。






「ママ、お下がりっていいね。


 だって


 ゴミとして


 棄てられる服が


 私の所に来て


 また


 洋服として生きてる。


 破れても


 また


 縫い縫いチクチクしたら


 ずっと


 大切に使えるから。





パジャマのズボンが

破れていました。

それを見て

小1の娘は

蝶のししゅうを

自分自身でやり抜き

完成した

パジャマのズボンは

一番のお気に入り、と

なりました。




上手とか下手とかではなく

最後まで完成させる

継続する力と

集中力と

努力こそが

娘にとって

何よりの宝だと

思います。





さらに

娘は

こう言いました。





「洋服も着れるのに

 棄てられる服は悲しいけど、

 もし、

 次に誰かに着て貰えるなら

 きっと“誰に出逢えるのかな”って

 ワクワクして幸せだと思う。」







生きるときの意識の在り方が

そのまま

言葉になり

行いになり

どんどん世界が

創造されていく...



子ども達と共に

美しい世界を

創造し

拡げていこうと思っています。



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE