歴史で学んだ中国。


テレビのニュースの中国。




私達は


一体


中国の何を


知ってるんだろうか...。









私は


ニュースを


見ません。


というより


テレビを


ほとんど見てません。




放送する側には


必ず意図があるから


何も知らないままに


テレビを見ることは


自分の思考や感情が


影響を受けることを


知っているからです。



 それより


むしろ


私は


静かに足下を見つめ


自分自身を“知る”ことに


時間を費やしています。







“中国”



私は


中国の方から


“八部金剛功”なるものを


教えていただきました。


最初


その立ち振る舞いを見たときは


太極拳かと


思いましたが、


生まれが違うようです。


長年


太極拳に興味のあった私は


八部金剛功を


やり続けました。





すると





まず


足元が固まりました。


ブレが少なくなったのです。


安定してきました。


さらに


呼吸が深くなりました。


何より


気持ちが良いのです。


 


明らかに


内側にも


変化が


出てきています。







もう一つ


中国の方から


私は


数え切れないくらいに


家庭料理を


戴きました。


肉まんも


お店にあるのとは違い


手作りで


野菜も多く


春雨とか干し椎茸とか


様々に入っています。



おにぎりは


食べたことのない


深い味わいでした。


米の中に


ピーナッツや


干し椎茸のほか


食感の良い何かが入っていて


さらに


油で握ってあるようで


その油にニンニクの香りが


ほのかに含まれていました。




こんなに美味しいのは


商品ではなく


あくまでも


仲間内に対して作ったものであり


そこには


深い想いが入っているからだ、と


私は


感じました。




こんなに美味しい


料理を作り


「どうぞ」と


自然に言う


中国の方々を見たら


誰でも


「あれっ??


テレビで言っている


中国のニュースは


嘘じゃないか??」って


感じるはずです。




そんな中国の方の姿を見ても


中国の方々に


不快な思いを持つならば


その人の意識が


ズレている証になるのだと


思います。




すべて


自分自身の意識したものしか


現れないから...


現れたもの全ては


“自分”というものを


教えてくれるものだから...





だから


今日も


前へ前へと


一歩一歩


進んでいけます。


神様に守られながら...。







熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE